間違えていても
即座に指摘したり訂正したり
しません。
どのように考えたのか
を述べるよう求めています。
それを通して
自分の考えを整理すること
そして何より、自己表現すること
に意義を見出しています。
説明を行っている最中
自信の無い箇所が明確になったり
間違えに自分で気付くこともあります。
そして、正答となる考え方を説明します。
自分の考えを述べた後に「聞く」。
説明を組み立てる過程を実行した直後であり
他の意見を表面的ではなく
より深く
より細かく
吸収することができます。
話すこと
聞くこと
の大切さを感じながら
学べるよう努めています。