問題を解く。その後に自分の解答を説明する。
当塾では「生徒が説明する機会」を重視した授業を行っています。
何故そのような解法を選んだのか。
どういった経路を辿って解答に至ったのか。
又、解けなかった場合、何処で詰まってしまったのか。
何処で間違ってしまったのか。
自分の言葉を用いて「説明」を行う。
なんとなく分かっている状態では上手にできません。
「説明」には「考え」を整理する過程が必要となります。
そのため、より深く考える習慣が養われます。
自分の思ったこと感じたことを言語化して伝える。
それは国語力ばかりではなく、論理的思考の強化に繋がります。
学習基盤が強固になります。
普段の授業にて「説明する」をより多く経験し、豊かな表現力を身につける。
個別指導の利点を最大限に活かすよう心掛けています。