「仕組みを考える」という道

「仕組みを考える」という道

単に法を追うのではなく、仕組みを理解するまで考えることが大切です。

回り道のようですが、その回り道は大通りであって他の様々な道に通じています。

 

例えば、「『場合の数』『確率』だけはちょっと…」という学生さんへ。

 

単元の最初の方に、和の法則、積の法則、という項目がありますが、

実は「割る」ということが大きなポイントなのです。

 

順列を表した樹形図から、ひとまとめにできる単位で「割る」ことによって、

円順列、組合せ、同じものを含む順列、等の公式を理解することができます。

さらに、解答パターンに頼らずに、様々な演習へ対応することができます。

 

「仕組みの理解」で対応力を備えた習得を重ねましょう。

 

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